ステークホルダー・コミュニケーション
1.基本的な考え方
JSRグループは、ステークホルダーへの責任を果たすことが、サステナブルな会社組織、レジリエントなシステムの構築、ステークホルダーへの価値の創造につながると理解しています。
JSRグループは、経営方針において社会の一員としての責任を表した「ステークホルダーへの責任」を定め、顧客・取引先、従業員、社会・環境、株主といったすべてのステークホルダーに貢献する取り組みを進めています。
ステークホルダーへの責任を果たすためのグローバル共通の具体的なガイドラインとして「JSRグループ企業倫理要綱」を制定し、JSRグループ社員一人ひとりが企業理念・経営方針・行動指針など共通の基本的価値観に基づき、ステークホルダーとの双方向の対話を重視しながら課題解決に取り組みます。
2.各ステークホルダーとのコミュニケーション事例
ステークホルダー | JSRグループの責任 | 主な対話の方法・機会 |
---|---|---|
顧客・取引先 |
|
|
従業員 |
|
|
地域・社会 |
|
|
株主・投資家 |
|
|