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SRI指標と銘柄への組み入れ

JSRグループが取り組む重要課題の特定プロセス

JSRグループは、経営とCSRの一体化を意識し、持続可能な地球環境や社会の実現に貢献するための取り組みを更に推進するにあたり、JSRグループとして重要な課題を2015年度に初めて特定し、CSRレポートで開示しました。
4つの重要課題として「安全・防災」「省エネルギー・省資源・気候変動対策」「健康長寿社会」「ステークホルダーとのコミュニケーション」が特定され、この1年間取り組んでまいりました。JSRグループのCSRのレベルを今後さらに高めていくためには、重要課題を特定する過程の透明性や納得性を高めることが重要であると考え、2016年度も対話会を実施しました。有識者の方々と当社グループのCSRを推進する立場にいる責任者との意見交換を行うことで、JSRグループ自らが事業を通じたCSRの重要性を改めて認識し、多くのステークホルダーの皆さまへの情報開示の進化につなげることを目指しています。
今回の対話会を通じて得られた新たな重要課題、いただいたアドバイス、ご意見を、今後の活動計画の中に盛り込んでまいります。

過去に実施した主な有識者との対話テーマ

有識者:
ダイバーシティ(2010年)
有識者:
生物多様性保全(2012年)
有識者:
JSRグループにとってのCSR(2013年)
有識者:
JSRグループの環境保全活動(2014年)
有識者:
企業理念と事業を通じたCSR(2015年)

1.2016年度ステークホルダーとの対話
(JSRグループが取り組むべき重要課題の検証)

ステークホルダーとの対話重要課題を特定する過程の透明性や納得性を高めるため、有識者の方々と当社グループのCSRを推進する立場にいる責任者が対話会を実施しました。

2.JSRグループが取り組む重要課題

有識者の方々との対話会、当社の海外グループ企業との意見交換等を通じて、JSRグループ自らが事業を通じたCSRの重要性を改めて認識しました。

JSRグループが取り組む重要課題