社会貢献活動
四日市こども科学セミナー【2026】
JSR株式会社は、地域の次世代育成と科学教育の推進に向けた取り組みとして、2023年から継続的に、「四日市こども科学セミナー」へ出展しています。この取り組みでは、JSR株式会社 四日市工場(三重県四日市市)の従業員が先生役として赴き、主に小学校高学年を対象に、ただ“見せる・説明する”のではなく、子どもたちの発言を促し、実際に手を動かしながら学べる体験型プログラムを提供しています。科学の会社ならではの“わくわくする学び”を、地域の皆さまとともに育んでいます。
来年以降も本セミナーに参加し、子どもたちに科学の楽しさを伝えていきたいと思います。
取り組み概要
- 出展イベント:第14回 四日市こども科学セミナー
- 対象:小学生
- 開催日:2026年8月6日(木)
- 会場:四日市市三浜文化会館 カルチュール三浜
- 実施形式:少人数制セッションを複数回開催(全6回)
- 参加者
従業員ボランティア:17名(部門横断)
小学生:約100名
実験・体験コーナー:「色と光のヒミツ。にじ色アートを作ろう!」
2026年は以下のとおり「光の性質」をテーマとし、子どもたちが自分の手で試し、考え、発見できるようプログラムを設計しました。
- 光の三原色
ディスプレイに赤・緑・青(RGB)の光を表示し、携帯顕微鏡を画面にかざして観察しました。その後、壁に貼ったモノクロのイラストに赤・緑・青のライトを当て、色の見え方の変化を楽しんでもらいました。
- プリズム
プリズムシートを貼ったお面を通して光を観察してもらいました。さらに、暗幕の中で光を細く絞ったライトを水に当て、光が屈折・分散して7色に見える現象を体験してもらいました。
- 偏光板
偏光板とライトを仕込んだボックスに、ペットボトルやプラスチック製品を入れてのぞくと、光の干渉によって虹色に見える様子を観察できます。また、ディスプレイモニターから偏光板を外したものも用意しました。裸眼では真っ白に見える画面が、偏光板付きの虫眼鏡でのぞくとカラーの文字が見える不思議を体験してもらいました。
- ビーズを使ってアクセサリー作り
ブースを回った後に、紫外線を当てると色が変わるビーズを使ってアクセサリーをつくりました。このビーズは、紫外線によって色が変化するフォトクロミック現象を利用したものです。アクセサリー完成後に紫外線を当て、色の変化に驚く子どもたちの姿はとても微笑ましいものでした。
関連リンク
- 四日市こども科学セミナー(令和8年度)

