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佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表
1969年東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。
しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極め、そうした仕事にも全力で取り組む。
2001年、東レ同期トップで取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長となる。
2010年(株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを勤める。
社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授 などの公職を歴任。
リクルートワークス研究所労働政策センター長
東京大学大学院数理科学研究科修士課程終了後、1999年リクルート入社。エンジニア向け転職雑誌「Tech B-ing」編集、キャリア支援サイト「Tech総研」立ち上げなどを経て、2009年よりリクルートワークス研究所に異動。「労働市場の高度化」をテーマに調査研究、政策提言を行う。「2025年 ―働くを再発明する時代がやってくる―」「Work Model 2030 ―テクノロジーが日本の「働く」を変革する」「東京オリンピックがもたらす雇用インパクト」、労働市場の長期展望に関する報告書を取りまとめ発表。2児の母をしながら、2016年一橋大学で博士号(商学)取得。2011年日本労務学会研究奨励賞受賞。中央大学客員教授。
取締役常務執行役員
(研究開発部門管掌)
上席執行役員
(法務·総務·CSR部門管掌)
執行役員
(人材開発·ダイバーシティ推進部門管掌)
フェロー
CSR部部長
(役職は、対話会を実施した2017年5月時点のもの)