JSR、「CDP2024」の「気候変動」「水セキュリティ」2分野でB評価を獲得
サステナビリティ
JSR株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO兼社長:エリック ジョンソン、以下「JSR」)は、CDP※が実施する2024年度の「気候変動」および「水セキュリティ」への対応に関する調査において、両分野で「自社の環境リスクや影響について認識し、行動している」と評価されたことを示すB評価に認定されました。
CDPは、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体であり、CDPが行う環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示のグローバルスタンダードとして広く認知されています。今回、全世界で24,800社を超える企業が回答しました。
当社は、企業理念「Materials Innovation マテリアルを通じて価値を創造し、人間社会(人・社会・環境)に貢献します。」に基づき、企業活動を通じた価値創造により、持続可能な地球環境や社会の実現に貢献していきます。
(関連リンク)
・JSRグループサステナビリティサイト:https://www.jsr.co.jp/sustainability/
JSR株式会社について
JSR株式会社は、半導体材料を含むデジタルソリューション事業とライフサイエンス事業を中心に技術力を強みとしてグローバルに事業を展開しながら、世界の先端産業に価値を提供するためのイノベーションを推進し、社会の課題に応える次世代事業の探索も推進しています。
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