(開示事項の経過)株式会社医学生物学研究所およびJSRライフサイエンス株式会社を含む体外診断用医薬品事業、体外診断用医薬品材料事業の承継のための吸収分割及び株式譲渡に関するお知らせ

企業情報

JSR株式会社(代表取締役・CEO・社長執行役員:堀 哲朗、以下「JSR」)は、2025422日開催の取締役会において、新たにJSR-01株式会社(以下、「新設会社」)を設立し、当社子会社である株式会社医学生物学研究所(代表取締役社長:伊藤 浩毅)およびJSRライフサイエンス株式会社(代表取締役社長:高本 英司)を含む体外診断用医薬品事業、体外診断用医薬品材料事業を新設会社へ吸収分割により承継させるとともに、株式会社トクヤマ(代表取締役 社長執行役員:横田 浩、以下「トクヤマ」)へ新設会社の全ての発行済株式を譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結しました。

本契約のもと、新設会社に対し、会社分割(吸収分割)によって対象事業を承継した上で、本日2025101日、トクヤマへの新設会社の全株式の譲渡手続きを完了しました。また、子会社化に伴う同日付の新設会社の商号および所在地の変更、ならびに代表者の異動については、トクヤマのプレスリリースをご参照ください。

吸収分割および株式譲渡の要旨等は、トクヤマの2025422日付「JSR株式会社の体外診断用医薬品事業および体外診断用医薬品材料事業を吸収分割により承継する新設会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」に記載のとおりです。 (https://www.tokuyama.co.jp/news/2025/2025042201.html)

今後、体外診断用医薬品事業、体外診断用医薬品材料事業の製品やサービスに関するお知らせは、
以下リンクより株式会社医学生物学研究所にお問い合わせください。

https://www.mbl.co.jp/

JSRは今後も、全てのステークホルダーから信頼される企業として、強固な事業基盤の確立と、持続的な価値向上に積極的に取り組んでまいります。