ワークスタイルイノベーション
JSRでは今後の持続的成長のために、労働生産性の向上を目的とした「ワークスタイルイノベーション活動」を実行しています。2018年度より「働き方改革」から活動名称を変更し、本来の目的であるイノベーション創出のための活動としてより推進していきます。
活動概要
目的
会社と社員の持続的成⻑
手段
時間あたりの労働生産性の向上
会社
多様な社員の活躍を促して
競争力を高めます
部門
組織が遂行すべき任務を確実に
実現できる体制を整えます
社員
仕事と生活を両立して健康的
かつ活力ある労働を実現します
2018年度の取り組み
〜2017年度 働き方改革
部門別対策
部門の状況や社員一人ひとりの状況や意見に応じての取り組みを各所で立案します。その後、役員別に内容の発表をします。
定期修繕の労働効率化
定期修繕期間の⻑時間労働に対しての対策推進をしています。プロセス見直し・平準化・人財育成などによって効果を上げています。
働き方見直しプロジェクト
労働時間スリム化を実施したい部署に、外部コンサルによるプロジェクトを実施します。プロジェクトの期間は8か月程度で、2017年度〜2019年度の3か年で実施予定です。
2018年度〜 ワークスタイルイノベーション
JSRの働き方改革活動は2018年度より「ワークスタイルイノベーション活動」に名称を変更しました。企業理念「Materials Innovation」のもと、単に本活動が時間外労働の削減をすることではなく、競争力強化やイノベーション創出が本来の目的であることを明確にイメージさせるために「イノベーション」という言葉を使用しています。