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CSRレポート2014

未来を支えるJSRグループのMaterials Innovation
社会との対話

地球を消費しながら事業を行う中で、
最善のことをやると言い切れる企業になるために

工場視察

化学メーカーであるJSRグループには、地域環境への配慮が求められるとともに、マテリアルの力で人間社会や地球環境が抱える課題を解決できる可能性があります。今回は社外から3名の有識者をお招きして、主力工場である四日市工場視察と対話会を行い、JSRグループの環境への取り組みについて、今後の課題を探りました。

視察日:2014年5月28日(水) 場所:JSR四日市工場
開催日:2014年6月10日(火) 会場:JSR六本木倶楽部

出席者

足立直樹

足立直樹
ファシリテーター 生物多様性の専門家の立場から

株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役。東京大学理学部、同大学院で生態学を学び、理学博士号を取得。国立環境研究所、マレーシア森林研究所(FRIM)勤務の後、コンサルタントとして独立。一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)事務局長、環境省 生物多様性企業活動ガイドライン検討会委員、経済社会における生物多様性の保全等の促進に関する検討会委員等を歴任。


鈴江恵子

鈴江恵子
生物多様性にかかわる国際環境NGOの立場から

一般社団法人 バードライフ・インターナショナル東京代表。企業でCSR活動、特に国内の自然保護活動支援にかかわったことを契機に、環境問題全般への関心を深めた。2005年より国際環境NGOバードライフ・インターナショナル(本部:英国)に勤務、グローバルな視点を活かした環境事業の実践を目指している。近年は本部と連携し、企業の生物多様性保全の取り組み推進に力を入れている。博士(環境共生学)。


本木啓生

本木啓生
企業の環境・持続可能性の分野に携わってきた立場から

株式会社イースクエア 代表取締役社長。立教大学経済学部卒業後、1992 年から監査法人トーマツ系グループで IT系、戦略系、環境に関するコンサルティングに従事。2001年4月からイースクエアのコンサルティング事業の責任者として、多岐の業種にわたる大手企業を中心に、CSR戦略、コミュニケーション、教育、事業開発などの分野における支援を行う。2011年10月代表取締役社長に就任。2005年から東北大学大学院環境科学研究科非常勤講師を務める。CSR・環境関連の講演活動も多数行っている。


清水喬雄

清水喬雄
執行役員
経営企画担当

川崎弘一

川崎弘一
専務執行役員
環境安全担当(当時)

平野勇人

平野勇人
取締役上席執行役員
CSR担当

久保達哉

久保達哉
CSR部長(当時)


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