JSRとENEOSマテリアル 両社の構造改革推進について
企業情報
JSR株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO・社長執行役員:堀 哲朗、以下「JSR」)は、株式会社ENEOSマテリアル(本社:東京都港区、代表取締役社長:志賀 智、以下「ENEOSマテリアル」)との間で、両社の構造改革と業務効率化の推進に向けて、JSRが保有する四日市工場用地の一部譲渡、およびエラストマー製品の物流事業の譲渡を実施いたしました。
当社は2022年にエラストマー事業をENEOS株式会社へ譲渡して以降、両社の円滑かつ効率的な企業運営のため、各種契約・提携関係を維持してまいりました。エラストマー事業譲渡から5年目を迎えるタイミングで、ENEOSマテリアルとともに両社の役割と連携の在り方を見直したものです。
・四日市工場用地の一部譲渡
ENEOSマテリアルが操業する四日市工場に係る製造設備用地の一部について、用地利用の利便性も鑑み、2025年10月にJSRからENEOSマテリアルへ譲渡いたしました。関連する分筆登記等の手続きは完了しております。
・エラストマー製品の物流業務の事業譲渡
これまでJSRの100%子会社であるJSRロジスティクス&カスタマーセンター株式会社(J-LACC)が受託していたENEOSマテリアル向けのエラストマー製品に関する物流、受注・請求業務について、2025年11月に事業譲渡契約を締結いたしました。当該受託は25年度末をもって終了し、本日、ENEOSマテリアルへの機能移管が完了いたしました。
なお、2026年2月27日に公表した電子産業分野向けゴム販売事業の譲受も、両社の構造改革および業務効率化の一環として実施したものです。
JSRは、今後もステークホルダーの皆さまの信頼にお応えすべく、事業基盤の強化と企業価値の向上に取り組んでまいります。
