JSRが3年連続で「健康経営優良法人 ~ホワイト500~」に認定されました 

企業情報
JSR株式会社(代表取締役社長:小柴満信)は、優良な健康経営を実践している上場企業として、一昨年、昨年に引き続き経済産業省と日本健康会議から「健康経営優良法人2019 ~ホワイト500~」に認定されました。

「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

今回も、「大規模法人部門」において、健康経営の実践にあたっての「経営理念(経営者の自覚)」「組織体制」「制度・施策実行」「評価・改善」「法令遵守・リスクマネジメント」の5つの認定基準を満たし、かつ、経済産業省が行った平成30年度健康経営度調査において、それぞれの項目で優良な評価を得たことにより選定されました。

また、「中小規模法人部門」においては、当社のグループ企業であるJSRマイクロ九州株式会社および日本カラリング株式会社も3年連続で認定されたことに加え、株式会社エラストミックス、JSRロジスティクス&カスタマーセンター株式会社、JSR健康保険組合の3法人が新たに「健康経営優良法人2019」に認定されました。

当社は、社員一人ひとりが健康であることが企業の持続的な成長に不可欠であるとの考えのもと、今後も社員の健康を経営課題と捉え、健康保持・増進施策の推進や働き方の見直しなど積極的に取り組んでまいります。