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「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」による活動を開始します
~企業とNGOが協働し、2020年までに持続可能な紙利用の実践を目指す~

CSR情報 2013年11月19日
JSRは、環境や社会に配慮した紙の利用を社会全体で推進することを目的にこの度発足した「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」に参画し、取り組みを開始しました。

本コンソーシアムは、紙の利用について先進的な取り組みを行なう企業5社と国際環境保全NGOであるWWFジャパン、そして企業の持続可能性の推進をする株式会社レスポンスアビリティが協働して設立されました。各メンバーがそれぞれの立場から環境や社会に配慮した紙利用を促進することで、社会全体に持続可能な紙の利用を拡大・浸透させていくことを目指します。

■具体的な活動内容
・持続可能な紙利用を進めるための情報提供
・情報発信や普及啓発活動
・メンバー間での定期的な情報共有
・サプライヤーや取引先への取組みの拡大 等

■「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」参画企業
(参画企業 5社)   ※企業名五十音順
  味の素株式会社
  キリンホールディングス株式会社
  JSR株式会社
  ソニー株式会社
  三井住友信託銀行株式会社

(運営アドバイザー)
 株式会社レスポンスアビリティ

コンソーシアムの詳細は、以下のWWFジャパンのホームページをご覧ください。
 http://www.wwf.or.jp/corp/2013/11/post_19.html