JSR、本年も社会的責任投資の代表的指標｢FTSE4Good Index Series｣に選定
2013年04月24日
JSR株式会社（社長：小柴満信）は、代表的な社会的責任投資（SRI）*指標である｢FTSE4Good Index Series｣の組み入れ銘柄として、10年連続で選定されました。
英国のFTSEグループが定めた｢FTSE4Good Index Series｣は、社会的責任投資（SRI）の代表的な指標として、企業の社会的責任（CSR）に関心を持つ世界中の投資家にとって、重要な投資選択基準のひとつになっています。
｢FTSE4Good Index Series｣は、環境や人権などの社会的責任を満たしている企業への投資を促進するために作成されており、組み入れ銘柄数は722銘柄、そのうち日本企業は179社です（2013年4月16日現在）。
JSRのCSRに対する取り組みについてはこれまでも国内外から評価をいただいており、現在、国際的なSRI指標である「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」、｢Ethibel Pioneer & Excellence｣、また、日本国内の代表的な同指標である｢モーニングスター社会的責任投資株価指数｣にも採用されています。
当社は今後とも、環境や人権に配慮した事業活動を行うとともに、良き企業市民として誠実に行動し、社会からの信頼に応えてまいります。
*社会的責任投資（Social Responsible Investment）
英国のFTSEグループが定めた｢FTSE4Good Index Series｣は、社会的責任投資（SRI）の代表的な指標として、企業の社会的責任（CSR）に関心を持つ世界中の投資家にとって、重要な投資選択基準のひとつになっています。
｢FTSE4Good Index Series｣は、環境や人権などの社会的責任を満たしている企業への投資を促進するために作成されており、組み入れ銘柄数は722銘柄、そのうち日本企業は179社です（2013年4月16日現在）。
JSRのCSRに対する取り組みについてはこれまでも国内外から評価をいただいており、現在、国際的なSRI指標である「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」、｢Ethibel Pioneer & Excellence｣、また、日本国内の代表的な同指標である｢モーニングスター社会的責任投資株価指数｣にも採用されています。
当社は今後とも、環境や人権に配慮した事業活動を行うとともに、良き企業市民として誠実に行動し、社会からの信頼に応えてまいります。
*社会的責任投資（Social Responsible Investment）
財務情報による投資基準に加え、環境的側面や倫理・人権、社会や地域への貢献などの社会的側面においても責任を果たしているかどうかを判断基準として投資を行うことで、近年のCSR重視の流れの中で重要な投資基準のひとつとして注目されつつあります。