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カンパン・水をフードバンクに送りました

CSR情報 2012年10月11日
JSRグループでは、毎年9月の防災の日に合わせ、防災備蓄品の確認および差し替えを行っています。カンパンや水は毎年新品を1缶補給し、賞味期限の近づいたものは試食しますが、賞味期限まで1カ月以上あれば有効利用できることから、社員有志から募ったカンパンや水を特定非営利法人のセカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)に寄贈しています。

2HJは、まだ充分に食べられるにもかかわらず廃棄される食品を、企業や農家、個人から引き取り、児童養護施設の子供たちや路上生活を強いられている人たちの元に食べ物を届けるフードバンク活動を行っている団体です。

JSRグループは2HJの活動に賛同して一昨年より協力をしており、今年も段ボール箱6箱のカンパンと水を2HJに送りました。

今後も引き続き、この取り組みを続けていきます。

特定非営利法人セカンドハーベスト・ジャパン
http://www.2hj.org/index.php/jpn_home