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JSR四日市工場、内部中学2年生の職場体験学習を実施

CSR 2009年11月13日
 JSR株式会社四日市工場(上席執行役員工場長:永廣 泰久)は、社会貢献活動の一環として、市内中学校生の職場体験学習に2007年度から協力しています(2007年度:1名、2008年度:実績なし)。今年は、11月18日から3日間、四日市市立内部中学校2年生の生徒3名を受け入れ、当社の社員の指導のもと実務を体験してもらいます。

 当社を含めコンビナート企業は安全・環境を第一に考えて工場を運営していることを、職場体験学習を通して伝えていきます。また、化学は身近な製品にたくさん使用されていることを体験してもらい、驚きとともに化学への興味を育て、子供の理科離れという社会的課題解決に貢献したいと考えています。

【主な体験内容】
一日工場長 工場内のパトロールや環境・安全設備の見学。
安全・環境を第一に考えて工場を運営するには、どんなことが必要なのかを考えてもらいます。
社内報 記者 当社社内報用の従業員へのインタビューや写真撮影を体験。
「働く楽しさはなんですか?」など、聞いてみたいことを自由に質問してもらいます。
1.受け入れ期間 2009年11月18日(水)~11月20日(金)
一日工場長 : 11月20日 10:30~12:00
社内報記者 : 11月18日 13:30~14:30
2.生徒 四日市市立内部中学校2年生 3名(男子)
3.場所 当社四日市工場(四日市市川尻町100)