ＪＳＲ株式会社（社長：小柴満信）は、新作テレビＣＭの放映を４月１日（日）から開始します。
当社は、企業ブランドの価値向上を目指したスローガン、『可能にする、化学を。』を核としたＣＭを放映しています。昨年４月から新中期経営計画「ＪＳＲ２０ｉ３」に合わせ、テレビＣＭも新ステージへ移行し、女性化学者が、「新体操」の躍動的な動きでＪＳＲの各事業分野を美しく表現したＣＭ「あしたの世界篇」を放映して来ました。今回のＣＭは、その続編として舞台を緑広がる大草原に移し、「美しい地球篇」として前作同様に女性化学者が伸びやかに演技し、環境を経営の軸に置き、環境対応製品の開発・販売を本格化させるなど、化学の力で社会に貢献していくＪＳＲをアピールするＣＭとしています。

【関東地区】
①ＴＢＳ「サンデーモーニング」　　　毎週日曜日　午前　8:00～9:54

新作テレビCMの概要

１.企画意図
	女性化学者が「新体操」の躍動的な動きでＪＳＲの各事業を表現した前作「あしたの世界篇」の続編として、真っ白な砂漠から緑広がる大草原へと舞台を移し、「美しい地球篇」として環境問題に対応する様々な製品の開発・販売に取り組むＪＳＲの企業姿勢を訴求するＣＭとしました。
２.内　容
	ロケ地は、ロサンゼルス市の北にある雄大な草原が広がるビッグスカイランチ。晴れた青空の下、二人の女性化学者が地球の描かれた青いボールを手に、伸びやかな動きで演技し、ＪＳＲは地球の未来に化学の力で貢献していくというメッセージを込めた内容としています。見どころはクライマックス。女性化学者が大きくターンすると、草原から青い花が咲き広がっていき、その花が広大な草原をキャンバスにして大きな地球の絵を描くというシーンをＣＧ技術を取り入れた美しい映像で表現しました。
３.制作エピソード
	前作の舞台、サハラ砂漠とは対照的な、緑溢れる草原を目指しロサンゼルス北部へと向かいました。 ハリウッド映画のロケ地としても数々使用されている場所です。快晴の中、巨大なクレーンを上げての俯瞰撮影に加え、サークル状に敷いたレールの上にカメラカーを乗せ、３６０度の移動撮影に女性化学者の伸びやかな演技がシンクロし、美しさとスケール感が画面いっぱいに広がり躍動感のある映像を収めることが出来ました。