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復興支援ボランティア活動を継続します

CSR情報 2012年02月06日
JSRグループは、東日本大震災の被災地復旧・復興支援のための社員によるボランティア活動を、昨年7月から11月にかけて継続的に実施し、180名を超えるグループの社員が参加しました。
復興までの道のりは長く、被災地は息の長い支援を必要としていることから、2月以降も当社グループ社員によるボランティア活動の支援を継続します。
なお、この活動は、国連グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワークのコレクティブアクションとして他の署名企業と協働し、公益社団法人Civic Forceとの連携で実施するものです。また、社員の参加を奨励するため、参加のための旅費は当社が全額負担します。
プログラムの概要は以下の通りです。

1.活動場所:宮城県気仙沼市大島
2.活動時期・期間:2012年2月~3月 4泊5日を月2回の頻度で実施(計4回)
3.活動内容:現地の災害対策本部の指揮下での漁業復興支援活動(牡蠣の養殖筏・土嚢作りなど)、瓦礫の撤去など
4.参加人数(見込み):30名

※国連グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク   http://www.ungcjn.org/index.html
※公益社団法人 Civic Force   http://civic-force.org/