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開発途上国からの研修生を受け入れました

CSR情報 2011年12月01日
 JSR四日市工場では公益財団法人 国際環境技術移転センター(ICETT)の設立当初からその活動に協力し、これまでに延べ532名(50カ国)の研修生を受け入れています。
2011年度は、9月7日にアルジェリア、ブラジル、ガーナ、タジキスタン、マケドニア、ベトナム、モルドバから8名、11月16日には中国天津市から行政環境担当者4名を受けいれ、講義や工場見学等の研修を行いました。
これからも、国際的な環境保全への貢献のために、ICETTの事業に積極的に協力していきます。

 公益財団法人 国際環境技術移転センター(ICETT)は、国内で蓄積されてきた公害防止技術、環境管理のノウハウを開発途上国に移転するために、産・官・学の協力によって設立されたものです。

※ICETTの研修生受け入れを掲載している四日市工場のRCレポートが、ICETTのホームページで紹介されました。

   http://www.icett.or.jp/jouhou/h23jouhou/jsr_rc201111.html