四日市工場において中学2年生の職場体験を受け入れました

JSR四日市工場では、社会貢献活動の一環として、市内中学校生の職場体験学習に2007年度から協力しています。今年は、11月16日から3日間、四日市市立内部中学校2年生の生徒2名を受け入れました。
クリーンルームに実際に入室したり、挨拶運動への参加、研修センターでのゴムの実験、特別消防隊員の訓練、場外や厚生施設関連のパトロールの同行などに加えて、試験チームでのガスクロマトグラフィー分析、Q/R発行作業、リサイクルセンターでのゴムの分別、社内報の取材、社内便の仕分け作業、秘書業務など、実際の業務につながる作業を慣れない環境のもと、体験してもらいました。また、最終日には「一日工場長」に任命され、工場長パトロールを行い、緊張と好奇心が入り乱れる貴重な体験ができたようです。
当社を含めコンビナート企業は安全・環境を第一に考えて工場を運営していることを、職場体験学習を通して伝えていきます。また、化学は身近な製品にたくさん使用されていることを体験してもらい、驚きとともに化学への興味を育て、子供の理科離れという社会的課題解決に貢献したいと考えています。
クリーンルームに実際に入室したり、挨拶運動への参加、研修センターでのゴムの実験、特別消防隊員の訓練、場外や厚生施設関連のパトロールの同行などに加えて、試験チームでのガスクロマトグラフィー分析、Q/R発行作業、リサイクルセンターでのゴムの分別、社内報の取材、社内便の仕分け作業、秘書業務など、実際の業務につながる作業を慣れない環境のもと、体験してもらいました。また、最終日には「一日工場長」に任命され、工場長パトロールを行い、緊張と好奇心が入り乱れる貴重な体験ができたようです。
当社を含めコンビナート企業は安全・環境を第一に考えて工場を運営していることを、職場体験学習を通して伝えていきます。また、化学は身近な製品にたくさん使用されていることを体験してもらい、驚きとともに化学への興味を育て、子供の理科離れという社会的課題解決に貢献したいと考えています。