「こどもよっかいちCO2ダイエット作戦」を開催しました

JSR四日市工場では、2009年度から「こどもよっかいちCO2ダイエット作戦」に参画しています。この取り組みは行政(三重県と四日市市)が主体となり、主旨に賛同する市内7企業が協同で行う小学生向けの環境授業です。
2010年度は次の2つの学校で授業を行いました。
先ずは「地球温暖化」の恐ろしさと、電気や水道メーターの見方と読み方、記録の勉強です。各家庭の電気使用量・水道使用量の現状を把握した後、CO2削減のために自分が出来る事、家族が努力する事などについて作戦をたててもらいます。
作戦には、「ゲームの時間を1時間減らす」、「歯磨きはコップを使う」など、色々なアイデアが出てきます。この作戦を一人ひとりが実践し、みんなで取り組めばどれだけ大きな効果になるのかを1ヶ月後に確認してもらいます。
この環境授業『こどもよっかいちCO2ダイエット作戦』が、子供たちが自分達の手で地球を守る動機付けになることを目指して今後も継続していきます。
2010年度は次の2つの学校で授業を行いました。
9月27日 : | 四日市市立日永小学校4年生 | 140名 | |
10月1日 : | 四日市市立塩浜小学校4年生 | 36名 |
先ずは「地球温暖化」の恐ろしさと、電気や水道メーターの見方と読み方、記録の勉強です。各家庭の電気使用量・水道使用量の現状を把握した後、CO2削減のために自分が出来る事、家族が努力する事などについて作戦をたててもらいます。
作戦には、「ゲームの時間を1時間減らす」、「歯磨きはコップを使う」など、色々なアイデアが出てきます。この作戦を一人ひとりが実践し、みんなで取り組めばどれだけ大きな効果になるのかを1ヶ月後に確認してもらいます。
この環境授業『こどもよっかいちCO2ダイエット作戦』が、子供たちが自分達の手で地球を守る動機付けになることを目指して今後も継続していきます。