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JSR四日市工場、無災害記録 1,200万時間達成

CSR情報 2010年09月30日
JSRの四日市工場は、2010年8月18日、厚生労働省労働基準局長名の「厚生労働省 第3種無災害記録証」を四日市労働基準監督署長より授与されました。
この記録証は、厚生労働省にて業種別に設定されている無災害記録(死亡・休業災害のない延労働時間数)の基準を満たした事業場に授与されるもので、無災害期間により1種~5種まであります。

四日市工場は、2006年5月23日から2010年1月17日にかけて、業種別無災害記録の第3種基準の1,200万時間を達成し、2010年7月末現在で、1,370万時間、1,531日間無災害を継続しています。(2008年1月6日に第1種 530万時間、2008年10月5日に第2種 800万時間を達成。)
四日市工場の過去の無災害記録証としては、第2種を4回達成しています。また、最長の無災害時間の記録としては、1,173万時間であり、今回の第3種の達成は初めてとなります。 

JSRでは、今後も、危険・事故の芽を無くし、労働災害の予防に努め、全員参画で次の第4種基準の1,800万時間を目指した活動を展開していきます。