みえのこども応援プロジェクト「わくわく!チャレンジタウン」出展

8月28日(土)、三重県津市の"メッセウィングみえ"において、三重県健康福祉部こども局が主催するみえのこども応援プロジェクト「わくわく!チャレンジタウン」へ出展しました。
三重県では、子どもが自らの力を発揮して育つことを支えることのできる「子育ち支援」の地域社会づくりを目指して、「みえのこども応援プロジェクト」を進めています。この企画「わくわく!チャレンジタウン」は、子どもと大人が「仕事」をキーワードにしながら交流するプロジェクトとして、今年初めて開催されました。出展企業は18社。子どもたちは、消防署、警察署、銀行をはじめ、スーパーマーケット、テレビ局、美容店、金属工場、ガラス工場、お花屋さんなど、様々な仕事を体験し、その「報酬」としてスタンプ1個もらいます。それを「銀行」でチケットに交換し、物品を販売するブースでサービスを受ける仕組みです。
JSRは「化学屋さん」として出展し、①電気メーターの測定と記録 ②騒音計の測定と記録 ③ゴムのはね方測定 ④SBR重合実験 ⑤携帯電話のRGBを顕微鏡で見る、という5つの仕事を提供しました。SBRの重合実験では、子供達に実際に合成ゴムを作る実験を体験してもらいました。また、様々な合成ゴムでできたスーパーボールを使いはね方の測定をするなど、子供達に、楽しみながら化学企業の仕事の一部や理科実験を体験してもらいました。
三重県では、子どもが自らの力を発揮して育つことを支えることのできる「子育ち支援」の地域社会づくりを目指して、「みえのこども応援プロジェクト」を進めています。この企画「わくわく!チャレンジタウン」は、子どもと大人が「仕事」をキーワードにしながら交流するプロジェクトとして、今年初めて開催されました。出展企業は18社。子どもたちは、消防署、警察署、銀行をはじめ、スーパーマーケット、テレビ局、美容店、金属工場、ガラス工場、お花屋さんなど、様々な仕事を体験し、その「報酬」としてスタンプ1個もらいます。それを「銀行」でチケットに交換し、物品を販売するブースでサービスを受ける仕組みです。
JSRは「化学屋さん」として出展し、①電気メーターの測定と記録 ②騒音計の測定と記録 ③ゴムのはね方測定 ④SBR重合実験 ⑤携帯電話のRGBを顕微鏡で見る、という5つの仕事を提供しました。SBRの重合実験では、子供達に実際に合成ゴムを作る実験を体験してもらいました。また、様々な合成ゴムでできたスーパーボールを使いはね方の測定をするなど、子供達に、楽しみながら化学企業の仕事の一部や理科実験を体験してもらいました。