ホームCSR事業活動によって生じる社会的課題 ステークホルダー・コミュニケーション(顧客・取引先)

ESG指数、SRI指標と銘柄への組み⼊れ

事業活動によって生じる社会的課題 ステークホルダー・コミュニケーション(顧客・取引先)

1.基本的な考え方

お客様とのコミュニケーションを通じ、お客様のニーズに合った「革新素材」「良い製品」を提供し、より良い社会の実現に貢献していくことは、JSRグループの重要な役割であると考えています。一方、お取引先様とのコミュニケーションを通じて、JSRの事業活動の改善につなげています。

2.お客様とのコミュニケーション

(1)お客様の満足度 調査実施

お客様の満足度をアンケートなどを通じて、当社の「経営品質」「製品開発」「製品品質」「技術・営業サポート」などの点でご評価いただき、課題改善に努めています。概ね「製品品質」「技術・営業サポート」を中心に高いご評価をいただいていますが、今後もお客様の声を真摯に受け止め、常に変化する要求品質にお応えできるよう、さらに品質の向上を図り、満足度の持続的な向上に努めてまいります。

(2)CSR質問票への回答

JSRグループでは、RBA※1をはじめ、お客様からのCSRに関する質問票へ回答し、お客様から信頼される企業を目指しております。

※1 RBA:Responsible Business Aliance(旧EICC)
電子業界のサステイナビリティ向上に向けて取り組んでいる業界団体

(3)マーケットレポートの発行

石油化学系事業機能性エラストマー部では、国内のお客様に対し、原料動向などをまとめたマーケットレポートを月1回送信し、お客様への情報提供を積極的に行っています。

(4)SysmexからTechnology Uniqueness Awardを受賞

2018年11月12日に医療機器メーカーであるSysmexの創立50周年式典(パートナーセレブレーション)が執り行われました。JSRは高品位の試薬材料の開発・販売を評価され、「Technology Uniqueness Award」を受賞しました。

式典の様子、左からSysmex取締役 専務執行役員 立花 健治様、エリック ジョンソン常務執行役員(当時)、伊藤 浩毅ライフサイエンス事業部診断・研究試薬部長

式典の様子、左からSysmex取締役 専務執行役員 立花 健治様、エリック ジョンソン常務執行役員(当時)、伊藤 浩毅ライフサイエンス事業部診断・研究試薬部長

(5)BOEから協同創新賞を受賞

2018年5月11日に中国の安徽省合肥で開催された、中国における液晶パネルメーカーの最大手であるBOE Technology Group Co., Ltd. による「2018 BOE Supplier Partner Conference大会」 にて、JSRが「協同創新賞(Collaborative Innovation)」を受賞しました。この賞は、BOEとイノベーションやブレークスルーのために協業し、BOEの製品競争力とブランド力に貢献した企業に授与されるもので、JSRは今回初めての受賞となりました。

受賞の盾を手にする脇山 恵介ディスプレイソリューション事業部長

受賞の盾を手にする脇山 恵介ディスプレイソリューション事業部長

3.お取引先様とのコミュニケーション

(1)サプライヤー表彰(デジタルソリューション事業)の実施

デジタルソリューション事業に関係する原料を調達しているお取引様に「お互いに協力し、価値を高めながら成長していきたい」というJSRからのメッセージを伝えるとともに、今日までの協力に対する感謝をこめ、毎年サプライヤー表彰を実施しています。サプライヤー表彰は、JSR研究所部門、製造技術部門、調達部門、および事業部門が、それぞれの評価項目(新規提案力、供給性、品質、コスト、納期など)に従って評価し、結果をフィードバックします。その中で最も優れているお取引様を表彰します。同時に、この結果を当社内でも共有し、新規製品の開発のための原料検討などの参考にしています。

(2)代理店会議の開催と代理店表彰(エラストマー事業機能性エラストマー部)の実施

販売活動強化に向けた代理店との一体感の醸成や問題点の共有化、原料動向の理解、新製品の紹介などによる商品知識の向上を目的に代理店会議を2013年から年一回開催しています。また、グローバルで拡販活動に貢献した国内および海外の優秀代理店を表彰しています。